湘南ベルマーレトライアスロンチーム|TRIATHLON

トライアスロン レポート

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2011:07:11:20:33:08[11.07.11]

2011NTTトライアスロンジャパンカップ第5戦 -大阪国際トライアスロン舞洲大会-

■西麻依子  2位
■若杉摩耶文 4位
■益田大貴  12位

 
7月10日(日)に大阪市舞洲でジャパンカップ第5戦大阪舞洲大会が開催され、湘南
ベルマーレ所属の3選手すべてが参加しました。
西、若杉ともに優勝を狙っていたため、悔しい結果となりましたが、途中で集中を切
らすことなくレースを進めることができました。
 
梅雨明け直後の猛暑と言って良いくらいの暑さの中でのレースでした。
西は、スイムスタート直後から後続を引き離し、独走で逃げ切るプランでしたが、いくつかのアクシデントもあり、距離を開けることができませんでした。バイク2周目に追いつかれ、ラン勝負。学生時代は駅伝部に所属していた佐藤選手に引き離されてしまい、2位となりました。
アクシデントはあったものの、バイクで引き離す力をもちながら、その力を発揮できなかった面など改善すべき点をしっかり克服し、シーズン後半に臨みたいと思います。本人もレース直後から、結果をしっかり受け止めて、次に向けた発言をしております。
 
【JTUニュースより西麻依子のコメント】
「スイムでもう少し前に出たかった。バイクでもランでも、独走する力がなかったのが悪かった。6月の天草では調子が良かったので、負ける気はしなかったが、これも一つのレースなので、しっかり受け止めて、次のレースに臨みたい。」
 
若杉は、スイムを先頭集団であがり、弟の恵夢とともにレースを順調に進め、ランに入りましたが、蒲郡大会のようなキレのあるランニングを出すことができず、後半追い上げたものの4秒差の4位となりました。
益田は、専門外のオリンピックディスタンスに出身地大阪ということもあり出場。前週のIronman70.3の疲労が抜けきらず、得意のランの力を発揮することができませんでしたが、バイクで先頭との差を縮めるなど積極的なレースができました。
 
シーズン前半のレースが終わり、強化合宿などをいれて、再度トレーニングを積み重ね、9月からのシーズン後半に挑みたいと思います。
安定した強さを発揮する「タフ」なカラダ、ココロを身に着けることをテーマにしてゆきます。
  
女子結果
1 佐藤 千佳<神奈川県連合> 2:16:28
2 西 麻依子<湘南ベルマーレ> 2:18:14
3 竹元 久美子<愛知県協会> 2:24:33
 
男子結果
1 平野 司<稲毛インター> 2:01:31
2 平松 幸紘<愛媛県協会> 2:02:02
3 外山 高広<埼玉県連合>2:02:14
4 若杉 摩耶文<湘南ベルマーレ> 2:02:18
12 益田大貴 <湘南ベルマーレ> 2:07:32

■今後のレーススケジュール
7月17日 長崎西海トライアスロン大会(益田、西)
9月3日 ロングディスタンス日本選手権佐渡大会(全選手)
9月19日 Ironman70.3 常滑 (益田)
10月16日 日本選手権東京港大会(全選手+中込)
 
 
 
 
 
 
 


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