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世界各地で行われているIronman70.3シリーズのワールドチャンピオンシップが、フロリダのクリアウォーターで11月13日に行われ、湘南ベルマーレの益田大貴がプロカテゴリーに参戦しました。
昨年に引き続き、プロカテゴリーでの日本人出場は益田のみ。世界との実力差はまだ大きく、34位でした。
フロリダのリゾート地、クリアウォーターはその名の通り、メキシコ湾の透明度の高い海と白いビーチが広がります。世界各地から集まった強豪選手が、日の出とともにスタート。1.9㎞を泳ぎました。益田は先頭から3分差と昨年よりその差を縮め、バイクへ移ります。
果敢に前を追いますが、その差を縮めることができず、ランへ。5月に事故で痛めた膝の状態があまり良くなく、ここでも差を縮めることができず34位でした。
スイム、バイク、ラン、それぞれの世界との差をしっかり確認し、次へのトレーニングに活かしてゆきたいと思います。
益田の次のレースは、12月5日。Ironman70.3 Asia-Pacific Championshipです。これが今シーズン最後のレースとなります。
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