湘南ベルマーレサイクルロードチーム|CYCLE ROAD

トライアスロン レポート

<<<前のレポート2017年10月の一覧次のレポート>>>

2017:10:01:16:00:59[17.10.01]

JPTシリーズ第17戦 第2回JBCFまえばしクリテリウム

<JPTシリーズ第17戦 第2回JBCFまえばしクリテリウム>
開催日:2017年9月23日
開催地:群馬県前橋市
距離:3.5㎞/14周 49km
 
【レース結果】
1位 吉田 隼人 (マトリックスパワータグ) 1:04:10  av45.81km
2位 中村 龍太郎 (イナーメ信濃山形) +00:00
3位 秋田 拓磨 (シマノレーシング) +00:00
4位 アイラン フェルナンデス (マトリックスパワータグ) +00:00
5位 鈴木 譲 (宇都宮ブリッツェン) +00:00
---
8位 横塚 浩平 (LEOMO Bellmare) +00:01
27位 古田 潤 (LEOMO Bellmare) +00:11
32位 米谷 隆志 (LEOMO Bellmare) +00:13
49位 才田 直人 (LEOMO Bellmare) +01:12
DNF 森崎 英登 (LEOMO Bellmare)
DNF 林 祐作 (LEOMO Bellmare)
 
【レース展開】
途中高速道路の事故渋滞に巻き込まれるも、レース3時間程前に会場に到着。コース試走とローラーアップを済ませ、14時20分にレースを迎えた。登坂力に力をみせる才田と米谷は、翌日にヒルクライムを控えるため、リスクを回避しつつ足を使わないように走りながら要所要所で横塚と古田のアシストとして動くことを念頭にスタート。横塚と古田にとっては勝負のレース。高校生の森崎と林は前半に積極的に動いて完走することを目標に走り出した。
 
前半から幾つかのアタックが発生するも、マトリックスがコントロールして吸収を繰り返す。5周回目に入り安原(マトリックスパワータグ)・飯野(宇都宮ブリッツェン)・吉岡(那須ブラーゼン)・入部(シマノレーシング)・水野恭兵(インタープロサイクリングアカデミー)の5名の逃げが容認された。
 
マトリックスが逃げ集団との差を一定に保ちつつ集団コントロールすることから、横塚はマトリックスが逃げを最後まで容認しない意思を感じとり、集団内でなるべく脚を使わないように走る。古田と米谷も横塚の周囲を離れず周回を重ねた。また才田はレース前半は集団後方で走り、レースも中盤に差し掛かる頃、横塚・米谷・古田に合流する。
一方の高校生コンビ。森崎は1つでも周回賞を獲ることを目標に、招集時間の5分前からスタートラインに並び前方からスタート。スタート後も三周回目の周回賞を獲りるため前方を死守する。しかし、三周回目に入るところから位置をキープ出来ず集団後方へと下がってしまう。その後メイン集団からも遅れ、3周回程追走したが足切りとなる。林は完走を目標としていたが、4周回目辺りでメイン集団から遅れてしまう。その後追走集団の先頭で積極的に追う姿も見せるが、残念ながら足切りとなってしまった。
 
レースも残り5周回となった頃からメイン集団をコントロールするマトリックスが動き始め、残り2周回で逃げ集団が吸収される。
 
横塚は残り5〜3周回にかけて那須ブラーゼントレインの後ろを意識。古田も横塚をアシストする動きを見せる。才田と米谷も横塚のアシストに動こうとするがなかなか機能しない。米谷がレース後に「クリテリウムの動き方が分からない...」と呟いた通り、主力チームが前を固める展開の中で動きのイメージがつかめないまま残り2周回を迎える。
 
残り2周回。横塚は予定通り(本人談)、那須ブラーゼンのエース下島選手の後ろに付け、最終周回の橋区間でブリッツェン2人に乗ってマトリックストレインの中にねじ込む。橋の抜けから連続コーナーの間にシマノとブリッツェンに被せられ、最終コーナーを8番手で入る。しかし最終コーナーへの進入速度のあまりの速さにブレーキレバーに指をかけてしまい、前と差も詰まらないまま8位でゴールした。
 
【大村監督代行から】
今日のレースは横塚・古田にリザルト要求をした。序盤中盤にかけて才田・米谷にチームで固まれるなら固まるのと森崎・林にはスタートラインから前で粘るよう指示。チームミーティングで最終コーナーからゴールまで距離がない事と、横塚の脚質上ロングスプリントが最善と考え、最終コーナーがゴールだと思って走るようにと横塚に伝え、古田にはそのアシストをするか狙えるようなら勝負する様に指示。
横塚に関しては、最終コーナーへのアプローチに躊躇してしまった点、上がれる位置では走れていたので消耗してでも最終コーナーの手前で上がれて入れば着順を上げられていたかもしれない。古田に関しては、翌日のヒルクライムは厳しく、今日のクリテリウムで横塚のアシストをするか自分のリザルトを残すしかなかったが、どちらも出来ていなかった。米谷に関しては、翌日ヒルクライムあるが多少リスクあっても横塚と走り、中切れしそうだったり歯が立たなければ無理するなと指示。才田に関しては、コーナーと立ち上がりが苦手だが経験で前に上がれそうなら横塚のアシストしてくれと指示し、ヒルクライムに備えて最低限のリスクで良いとは伝えた。森崎、林に関しては、クリテリウムはギアの影響や成長段階の途中もあり、きついが展開を経験する前に終わってしまった。若いうちに高ケイデンスを身につけてJPTの集団内でこなせるようになれば良いが無理して怪我しないように注意を払いたい。
今回は個々の位置取りに苦戦し、チームとして機能出来なかった。マトリックス、ブリッツェン、ブラーゼンの後ろくらいにまとまって走れれば消耗も少なかったと思う。
 
【宮澤監督から】
クリテリウムを得意とする選手がいない中、横塚は着実に前でゴールする策を練っている。
クリテリウムは位置取りが重要な競技の中、チーム連携が必須となるので、古田、米谷、森崎が絡めるようになると、チームとして5位以内を目指せると感じている。
チームの雰囲気はよく、才田がまとめ役となっている中で、各自が自分の仕事を明確にし、レースを観れるようになって行くことに期待している。
 
cr170930_01_01.jpg
 
cr170930_01_02.jpg
 
cr170930_01_03.jpg
 
cr170930_01_04.jpg


<<<前のレポート2017年10月の一覧次のレポート>>>



このページの先頭へ
広告掲載のご案内