湘南ベルマーレラグビーセブンズ|RUGBY SEVENS

ラグビー レポート

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2018:06:27:10:54:36[18.06.27]

第一回 タグラグビー全国交流会2018 結果

6月24日タグラグビー全国交流会大会に「湘南ベルマーレ」として出場しました。
タグラグビーとは、腰につけた「タグ」と呼ばれる腰紐を「タックル(接触プレー)」の代わりにって防御するラグビーです。現在、小学生だけでなく、たくさんの大人もタグラグビーの真剣勝負を楽しむようになっています。
 
今回、湘南ベルマーレから小畑GM・武藤さくら・小俣麻衣子・唯野まどか・佐藤慶太・斉藤万陽が出場し、足柄タグクラブでタグラグビーをやっていた内藤輝一(ナイトウキイチ)くん、亀井晴仁(カメイハルト)くんらが参加してくれました。
また、昨年まで高校生のBell7アカデミーとして所属していた田中一馬くんが、大学生になり、今回、参加してくれました。
 
大会は、午前の3試合は、中学生の活躍あり、全勝で折り返しました。
午後の決勝トーナメントは、カップ戦第1回戦、本格的にタグラグビーに取り組んでいる仙台から参戦したチーム「青葉西タイタンズ」。善戦するも早いパス回しに翻弄される場面もあり、第1回戦敗退(対戦後、仙台名物「牛タン柿の種」をもらって一緒に記念撮影)。
 
プレート戦のトーナメント準決勝に周り、同じ湘南地域の「湘南シューティングスターレジェンズ」との対戦、トライの応酬、終了間際までリードするのトライされ、引分延長戦へ。3分間のサドンデス(得点した方の勝利)。何度も相手ゴールラインを割るも、相手の諦めない防御にトライにならず、時間内に決着がつかず。
大会ルールに則り、「全員じゃんけん」による緊迫の時間の末、敢え無く敗退。
最後は、惜敗に泣くも中学生とともに参加し、また未来の湘南ベルマーレBell7になってくれる期待を残した充実した大会になりました。
次回は、より多くの方と「タグラグビー」を通じて「湘南ベルマーレのラグビー」と「ラグビーの魅力」を知ってもらい、応援してもらえるようになりたいと思います!
よろしくお願いします。
 
*午前のリーグ戦の上位チームから「カップ戦」「プレート戦」「ボウル戦」とそれぞれのカテゴリーで優勝・準優勝を決める大会方式。7人制ラグビーの大会などで多く見られる。
 
予選リーグ第1試合
湘南ベルマーレvs 若葉台Dreams
6ー3
予選リーグ第2試合
湘南ベルマーレvs カルナヴァーレバーバリアンズ 
8-1
予選リーグ第3試合
湘南ベルマーレvs Tokyo Warriors
3-2
 
決勝トーナメント カップ戦
第1回戦
湘南ベルマーレvs 青葉西タイタンズ
1ー5
プレート準決勝
湘南ベルマーレvs 湘南シューティングスターレジェンド
6-6延長引分(じゃんけんにより敗退)
 
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