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Bell7アドバイザーのスティーブ・ミルン氏が「あつぎホストタウン交流大使」に任命されました!
5月13日
Bell7発足当時からBell7のアドバイザーとして年に数回来日してくれているミルンさんが、この度、「あつぎホストタウン交流大使」に任命されました!
厚木市はニュージーランド(NZ)を相手国として、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンに登録されており、ホストタウンとして文化交流、経済交流、そしてラグビーを中心としたスポーツ、教育交流を進めていきます。
ミルンさんは、NZでマオリオールブラックスでプレーもし、日本でも15年間のプレー経験があり、日本代表また7人制日本代表としても活躍しました。
NZに帰国後もNZの国内プロリーグでプロコーチとして活躍しました。
今回、その経験を活かし、NZとの交流をさらに進めていきます。
任命式には、厚木のスポーツアドバイザーとして厚木市のラグビーを中心として国際交流事業に推進に携わったBell7のGM小畑も参加しました。
式は、厚木市の小林市長から委託状を手渡され、今後の展開についてなど和やかの雰囲気で行われました。
ミルンさんは、NZの国内線のアクシデントにみまわれシンガポール経由で30時間の長旅というトラブルの中、疲れも見せず、夜のBell7の練習も参加してくれました。
今後もBell7の発展とともにラグビーの発展、NZのさらなる交流に尽力いただきます。
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